って悶える感じの好きです。
どうも、ゆゆです。
今回は恋愛系のおすすめ紹介です。
雑食の僕は恋愛系の小説も結構読みます。あと少女漫画も。花とゆめ大好きです。
普段恋愛系読まないって方もいらっしゃると思いますが、暇があればぜひ読んでみてください。
紹介する傾向としては社会人の恋愛かつ男性視点多めなので、社会人の方や職業が同一の方は読んだ後に自分に置き換えて妄想しやすいと思います。
ちなみに僕はよくします。
目次
オリーブのおにぎり
作者 | かに |
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完結or連載中 | 完結 |
書籍化 | 無し |
あらすじ | 短編なので無し。 |
感想/レビュー
舞台は現代、主人公はサンドイッチ屋さんに通うシステムエンジニアの男性で、サンドイッチ屋さんの店主の女性との出会いの話です。
視点が男性視点で話が進むので、男性でも読みやすいかと思います。
また、短編なので、サクッと読めてかつ悶えます。
この作品は続編でサンドイッチ屋さんの店主視点での長編もあり、そちらもおススメです。
小説家になろうで読む→ オリーブのおにぎり
児玉さん。俺、頑張ります!
作者 | 虹色 |
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完結or連載中 | 完結 |
書籍化 | 無し |
あらすじ | 雪見 柊(ゆきみ しゅう)、28歳、県立竹林高校の学校司書。異動でやってきたこの学校にいたのは、2年前のお見合いの相手、児玉かすみさん。お見合いでは失礼な態度をとってしまったのに、再会した児玉さんはとてもいいひとで、俺はたちまち彼女に惹かれてしまった。彼女は俺のことを親しい同僚以上には見てくれてはいないけど、絶対にあきらめたくない! ハッピーエンドを目指し、体重減と図書室活性化に奮闘する柊の物語。 |
感想/レビュー
こちらも主人公が男性で主人公視点で話が進むタイプの作品ですので、男性でもすんなり読みやすいかと思います。
恋愛面もとてもニヤニヤしてしまいますが、主人公の仕事である図書室の利用者を増やすために一生懸命行動するシーンなども読んでてワクワクします。
小説家になろうで読む→ 児玉さん。俺、頑張ります!
ランチからディナーまで六年
作者 | 森崎緩 |
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完結or連載中 | 完結 |
書籍化 | 有り |
あらすじ | 「メシ友」。同期入社の播上と清水の関係は、そういう呼称から始まった。 料理好きの二人が一緒にお弁当を食べたり、レシピや料理のコツを教え合ったりしつつ、六年かけて友達じゃなくなるまでの話。 本編、番外編ともに完結済。 |
感想/レビュー
オフィスラブ系でこちらも男性視点で話が進みます。
会社の同期の女の子と仲良くなるとかsnegとか言いたくなるシチュエーションですが(僕の同期は男4人)、最初は友達未満から始まり友達になり彼女になるという王道の恋愛作品です。
作者の活動報告では隣の席の佐藤さんと一緒に書籍化するという話でしたが、まだ書籍化はされていないようです。
個人的には隣の席の佐藤さんより好きなのでこっちの書籍化を早くしてほしい。
小説家になろうで読む→ ランチからディナーまで六年
愛すべき不思議な家族&その後の愛すべき不思議な家族
作者 | 鳴沢巧 |
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完結or連載中 | 完結 |
書籍化 | 無し |
あらすじ | 高木春道は、見知らぬ女児にいきなり父親と間違えられる。 人違いだと対応してる最中に、女児――松島葉月の母親の和葉が現れる。 その松島和葉に、春道は結婚してほしいと頼まれる。 父親のいない女児についた嘘。いつか父親が迎えに来てくれる。 どんな人か問われた松島和葉が娘に示したのは、適当に選んだ写真にたまたま写っていたひとりの男。それこそが、高木春道だった。家賃等の生活費の負担と毎月五万円のお小遣い。それが松島和葉の提示した条件だった。 互いに干渉はせず、浮気も自由。都合がよすぎる話に悩みながらも、最終的に春道は承諾する。スタートした奇妙な家族生活。 葉月の虐め。和葉の父親との決別。和葉と葉月の血の繋がってない親子関係。 様々な出来事を経て、血の繋がりのなかった三人が本物の家族として、それぞれを心から愛するようになる。 |
感想/レビュー
恋愛系として紹介に入れてますが、どちらかというと家族とかホームドラマ寄りな作品かもしれないです。
話の中で時間が過ぎていくので子供だった娘の葉月がどんどん成長して大人になっていくシーンなどもありますが、個人的には終始イチャイチャしている春道と和葉のバカップルぶりがとても好きです。
あと春道が男らしくてとても格好良い。授業参観の話や和葉が仕事を辞めた話、結婚式の話は何回も読み直してます。可愛い娘と綺麗な奥さん、喧嘩もするけど皆仲の良い理想の家族の姿が描かれています。
話は1章ごとに(章という表現で良いのか?)区切られてるのですが、2019/12/10より7章が開始。基本的に毎日更新なので、ひとつの家族を毎日追っかけて観る感じが出来て楽しいです。
小説家になろうで読む→ 愛すべき不思議な家族&その後の愛すべき不思議な家族
【連載版】クール美女系先輩が家に泊まっていけとお泊まりを要求してきました……
作者 | 識原 佳乃 |
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完結or連載中 | 完結 |
書籍化 | 無し |
あらすじ | 凛とした表情。 落ち着いた声音。 息を呑む程の美貌。それが俺の上司、瀬能芹葉先輩である。 前例の無い20代での課長昇進を果たし。 常に冷静沈着だけど決してドライではなく。 容姿端麗でありながら鼻にかけることもない。人としても社会人としても一見完全無欠な瀬能先輩だが……実は天然で無邪気で甘えたがりな可愛らしい女性だったのだ。※クールで美女な瀬能先輩が弓削くんのために一生懸命空回りしたり、天然故に無邪気な反応をする様を唯々眺めてもらうお話です。 ※基本的にふたりがほのぼのといちゃついているだけです。 ▪️感想/レビュー クール系美女とは……と思いたくなるほどの瀬能先輩のぽんこつぶりが可愛いです。 年上の仕事が出来るお姉さんってシチュエーションって最高に大好物なんですが、この作品だと瀬能先輩のぽんこつぶりにやられます。 あと個人的にはこれは現実系恋愛じゃなくファンタジー系恋愛に属する作品だと思い込んでます(現実であってたまるか) |
感想/レビュー
クール系美女とは……と思いたくなるほどの瀬能先輩のぽんこつぶりが可愛いです。
年上の仕事が出来るお姉さんってシチュエーションって最高に大好物なんですが、この作品だと瀬能先輩のぽんこつぶりにやられます。
あと個人的にはこれは現実系恋愛じゃなくファンタジー系恋愛に属する作品だと思い込んでます(現実であってたまるか)
小説家になろうで読む→ 【連載版】クール美女系先輩が家に泊まっていけとお泊まりを要求してきました……